夢への軌跡~No.72~
みなさん、こんにちは。
いぶき福祉会の森洋三です。
私の住む岐阜市では4月からプラゴミの分別収集がはじまりました。
生活の中でのプラごみの多さに気づかされています。
そして、プラ分別とともに、新たにリサイクルセンターが開設され、
いぶきでペットボトルの選別を請け負っています。
大量にラインに流されてくるペットボトルから
リサイクルに適さないものをより分ける作業はとてもやりがいがあります。
センターの皆さんや隣のラインの社員さんに
声をかけてもらえると疲れも飛んでいきます。
それもあって、我が家では、ごみ分別の意識が急速に高まっています。
改めまして、メールマガジン72号をみなさんにお届けいたします。
だいたい2週間に1回の配信を予定しております。
(本メルマガは今までいぶき福祉会にご縁があった方々へお送りしています。
今後ご辞退されたい場合は、 ibuki_info@ibuki-komado.com までお知らせくださいませ。)
▼ トピックス ▼
□近況報告
・新茶摘みをしました
・「りすのほっぺ」の地図〜Interview.008
□お知らせ
・定期購入『tabita便』のご案内
・ファミリー会員のご案内
〈近況報告〉
◎新茶摘みをしました
夏も近づく八十八夜♪
有名な茶摘みの歌で、立春から八十八日目の5月2日頃を指し、
この時期のお茶の葉をつんで作られたお茶を新茶といいます。
いぶきの管理している茶畑は寒い地域なのと、
品種の関係で八十八夜から1~2週間ほど遅れて茶摘みが行われ、
今年は5月19日、20日に新茶の収穫をしました。
気持ちよい青空の下、
みずみずしいお茶の葉を黙々と仲間たちと摘んでいると
心地よい疲労とともに心が洗われていきます。
収穫後に力持ちの仲間が10キロほどのお茶の葉を
持ち上げてくれると、青葉の匂いが広がり、
今年もこの時期がやってきたなあと感じます。
私はいぶきのお茶を飲むとその香りから
いぶきの茶摘みの風景を思い出します。
もう少ししたら、いぶきでも新茶の売り出しがはじまりますので
ぜひご賞味くださいませ。
茶摘みの様子や最近の畑の様子はこちらをご覧ください。↓
お茶の商品についてはこちらをご覧ください。↓
◎「りすのほっぺ」の地図〜Interview.008
ジャム作りに力を入れ始めた当初から、
仲間と一緒に苦心して今の「りすのほっぺ」というブランドを
牽引してきた澤井大輔さんと、
一緒に現場を支える浅野裕美さん、
そしてプロジェクトの仕掛け人である
専務理事の北川雄史さんにりすのほっぺが描いてきた道、
そして未来の夢を伺いました。
聴き手・文:篠田花子(ヒトノネ)詳しくはこちらをご覧ください。↓


〈お知らせ〉
◎定期購入『tabita便』のご案内
いぶきのおすすめ商品が定期的に届く『tabita便』を販売しています。
今回は、メルマガでも紹介している金賞を受賞した
リスのほっぺのマーマレードが入ります。
6月中にお申込みいただければ、
マーマレードをご賞味いただくことが可能です。
この機会にぜひいかがでしょうか?
申し込みや詳細はこちらをご覧ください。↓

◎ファミリー会員のご案内
いぶき福祉会ではいぶきの活動を支え、
より地域との結びつきを深めていくために
ファミリー会員の募集をしています。
会員の皆様のご支援や参加をもとに
仲間やその家族の一人ひとりの願いにもとづき
安心できる居場所をつくり、生活や活動を通して思いを育み、
たくさんの方とつながっていきたいと思っています。
ファミリー会員へのご加入よろしくお願いします。
ファミリー会員についてはこちらをご覧ください。↓

発行:社会福祉法人いぶき福祉会
〒502-0907岐阜県岐阜市島新町5番9号
http://www.ibuki-komado.com/
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